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飲み会幹事・番外編・司会のコツ
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1人だとどうしても単調になりがち。でも、ペアならアイデアが出やすかったり、お互いにフォローし合えるというもの。
当日、司会者のどちらかが、病気や事故で遅刻や欠席という事態に備えるという意味でも、司会はペアが◎! 幹事同様、親しくなりたい彼や彼女を相方に指名しちゃえ!!
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飲み会の途中で紹介する人の肩書きや名前をいま一度確認しておきましょう。
また、挨拶や乾杯の音頭をとる人の中には、自分の出番を忘れて飲み食いやおしゃべりに没頭している人がいるかもしれません。各自の出番の少し前に、席まで行って声がけをしてあげるのが親切というもの。
出番をすっかり忘れて、名前を紹介したときには、当人がお手洗いに行って席をはずしているなんてことになったら、司会者の責任重大!
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話すときは顔を上げ、話したい相手の目を見る、コレ、司会に限らずおしゃべりの鉄則!
つまり、本番中は台本をじっくり見ながら話すのは無理。重要な事柄がすぐに目に飛び込んでくるように、台本中のキーワードなどは大きく書いておいたり、蛍光ペンなどで色分けしたり。自分が読みやすいような工夫を。
さらに、終わった項目には線を引くなど印をつけておくと、どこまで進んでいるか一目でわかるし、ミスを防げるよ。当日は筆記用具を忘れずに。
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マイクは口元から10センチくらい離して持ってね。近づけすぎるとマイクが鼻息や吐息まで拾ってしまう心配があるんだよ。
また、角度によっては音が拾いづらくなることも。口に対してマイクを垂直にしたり、ぶらぶら揺らしたりするとマイクの感度が鈍くなっちゃう。
握り方は人それぞれだけど、司会者は、マイクの握り方で個性を出そうとするのは控えて。特に小指を立てたり、コードをいじったりするのは、あまり格好のよいものではないかも。
また、マイクがキーンという大きな金属音(ハウリング)を立てるのは、周囲を不快にさせます。事前に会場の人にハウリングを起こしにくい位置を聞いておきましょう。
マイクをあまり大きなボリュームにはしない、なるべくマイクをスピーカーの方向に向けないようにするのが、ハウリング防止のポイント!
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台本に視線を落としっぱなしの司会は、NG。参加者の様子、進行状況、スタッフの様子などが目に入ってこないよ。
反対に、会場全体を意識していれば、予期せぬ状況に出合っても臨機応変に対応できるはず。台本はあくまで目安。その場の空気を読みながら進行を。
また、状況によっては歓談タイムにするまでもない、数分の空き時間ができてしまうケースも。そういうときのために、ちょっとした小話を用意しておくと心強い!
会社がらみの飲み会なら、「創業当時のエピソード」「社長の家族構成」「部長の趣味」などの話題をふるのも面白いかも。
捨て身の覚悟でいくなら、司会者自身が「自分の笑える失敗エピソード」を披露するのもアリ。ただ、誤って笑えないエピソードを選ぶと場をサムくしてしまう恐れも。
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飲み会の最後に「それでは皆さん、お手を拝借!」と手締め(手打ち)で締めるのはよくあること。
全国的に広く知られているのは、「関東三本締め」と「一丁締め」。
地方ごとに手締めの方法があると言われているので、地元の手締めのスタイルで締めれば、きっと最後にもうひと盛り上がりするはず!
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飲み会幹事カンペキマニュアル |
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達人マークは、大規模な飲み会の幹事さんや、経験豊富な幹事さん向けの上級テクニックです。 |
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