「宮城の明治村」で知られている登米町に久しぶりに来ました。あちらこちらに明治時代の洋風の建物や屋敷類、白壁の蔵などが立ち並んでいます。
その一角に茅葺き屋根の武家屋敷があり、現在では喫茶兼休憩所として解放しています。
ここが「春蘭亭」です。非常に懐かしい佇まいですね。畳に障子、囲炉裏があって、昔の雰囲気が十分に漂っています。
この雰囲気の中でずんだの和菓子を食べながら塩漬けの春蘭茶を口に含み、遠い昔に思いを馳せる。気分最高。
一休みしてからゆっくりと明治時代の町並みを堪能してきました。
仙台の一ちゃん(60代~/男性)