小じんまりした店内に7席のカウンター、清潔感溢れる佇まいに、入口入った印象はイイ。
静寂の中、店主の「お任せ」から始まるツマミは、この日、「白魚の酒蒸し」から始まり、アオリイカ、アワビ、ブリのカマなど、ひと手間、そして次々と出される、店主こだわりの手法こらしたネタが出てくる。
握りに入る前の「お口直し」で一旦の閑話休題から、更に趣向の数々、炙りでは、ネタの上から炭火で焼くと、ネタがパチパチと音をたて、更なる食欲掻き立てる。
スダチ、塩(熟成塩)、醤油、ウニとの相性も、その都度の説明に初めての食感と美味さの極限感じる。
ウニは「・・・つづきを読む
葵遠院如水(男性)