威勢のいい声と太鼓に迎えられ、通い詰めるている名店。
博多風の焼き鳥とは、どんな定義なのかは詳しくないが、
鶏肉より、豚肉をメインに、焼き場横に用意されている造形美豊な「盛り塩」を
程よく効かせて、キャベツを敷いた皿に次々と繰り出してくれる・・・
塩味の串、酢醤油のキャベツがマッチして、ビールが進む・・・。
大将のTシャツの背中には、似顔絵が記されている。
汗のしみこんだTシャツは似顔絵のユーモアさの代わりに伝統すら感じるのは大袈裟か?
もう、通い始めて30年近く、変わらず出してくれる美味い焼き鳥・・・
なぜこんなにも・・・つづきを読む
ボン(40代後半/男性)