京都の老舗旅館御三家(『俵屋』『炭屋』『柊屋』)の代表格、というより、日本の旅館の代表格。
水が打たれた玄関を入ると、そこは別世界。
ここから、既に『俵屋ワールド』が始まっています。
「男衆」さんに名前を告げると、数奇屋造りの部屋に案内されます。
「ベンツ座椅子」に座って、しばし、休息していると、
お茶と名代「蕨餅」を、お部屋の係りの女性が持ってきてくれます。この「蕨餅」、ホントに美味しい♪
この上なく気持ちの良いお風呂でゆったりと日常の疲れを流せば…
『懐石』の極
ただただ、美味しくいただけます。
そして、『俵屋』での睡眠。
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との(50代前半/男性)