福岡へ行ったのだから、水たき発祥の味は是非賞味しなければならないと意気込んで行ってまいりました。
繁華街から離れポツンと佇むお店に、水たきだけで勝負してきた息吹を感じずにはいられませんでした。
水たきは鍋奉行よろしく、すべてお店のかわいい娘さん(私達のテーブルは)が仕切ってくれます。私にはとても鍋に箸を近づける勇気はありませんでした。
最初に汁をすくい塩とネギを湯のみに入れてスープを作ってくれます。
これは終わりまでに3回ありました。それぞれの具材を入れた後に変化するのを楽しむのだそうです。
えのき、しいたけ、にんじん、春菊・・・つづきを読む
のら(40代前半/男性)