駒形どぜう浅草本店 おすすめレポート

殿さん
50代前半/男性・投稿日:2011/10/12
「まる」で「ねぎ」を食らう!ってかァ♪
云わずと知れた「駒形どぜう(どじょうと読みましょうネ♪)」古き良き江戸文化を堪能できます。
頭や骨が気になる人は「割き」の柳川で、「どじょう」と「ごぼう」のコラボを楽しんでください。
ジジイは「まる(丸鍋)」。
見た目がちょっと…ってかァ♪ 食べてみようよ、新しい世界が開けますから。
「どじょう」と「ねぎ」と…もちろん「お酒」、いいねえ。
なんか、気分は勝手に時代劇の主人公で~す♪
一緒に行った友人達も、なんとなく「家来」や「町人」に見えたりして…
骨なんか気にならないように仕込まれた「どじょう」は、とにかく美味い。
でもね、遠慮なく、山盛りで食べる「ねぎ」が美味いのなんのって!最高です。
「江戸」を満喫、ごちそうさまでした。

レノンさん
30代後半/男性・投稿日:2011/08/14
泥鰌って旨い!!
人生で泥鰌を食べた記憶が無く、絶対に食べておきたいと思い、「駒形どぜう」本店に連れて行っていただきました。丸々と太った泥鰌にタップリの葱を入れていただきます。
泥鰌の臭みは全くありません。
掘りごたつの席もあります。
是非、また行きたい店になりました。

ロロノア・ヒロさん
投稿日:2010/08/19
下町で一杯!
今回は高1の長男と2人で、恐竜博を観た帰りに駒形どぜうに立ち寄りました。クツクツと鉄鍋の上で踊るどぜうの上に、たっぷりの刻みネギをのせ、しんなりしてきたら、七味と山椒を好みで振り掛けてひとつまみ頂く。
“うまっ!”
そして日本酒をキューっ、これまた激うま!
以前、家族5人でどぜう鍋を食べて以来、3年ぶりという長男は、“やっぱ、どぜうは鍋が一番旨い!”と大絶賛!
他にも、柳川や鯨料理があり、昼にはサービス定食もあります。
また浅草近辺に行った時には、是非立ち寄りたいです。
ひろさん
40代前半/男性・投稿日:2008/09/12
うまいどぜうはこちら!
浅草駅からあるいて10分弱。まわりはオフィスビル。
そんな中に木造の建物があります。
一気にタイムスリップ。
温かみのある空間がそこにはあります。
どじょうは骨を綺麗に取り除いてあります。
臭みは旨みの残る範囲で取り除いてあるので慣れない方でもどんどんいけます。
煮詰まってきたら割り下を足してネギと足してまたうまい。
酒がすすむ~。

shochanさん
50代後半/女性・投稿日:2008/05/31
どぜうが初めての人でも「美味い」とうなずく!!
職場の仲間と浅草の下町情緒を味わいに行きました。それならやっぱり「駒形どぜう」でしょうという話に。
6人中3人はどぜう初体験で、ドキドキだったようですが、店の前に着いた途端、その趣のある店の雰囲気に「いいねえ」を連発。
2階のお座敷に通されて、これまた粋なお座敷で歓声が。。。
一人1枚づつのどぜうなべを6人で順につつきました。
たっぷりの七味と山椒とネギを乗せて頂くどぜうは、もう絶品!!
どぜうはとろとろで、骨が全く感じられない。「美味い」という以外にことばが出ませんでした。
日本酒なども頂きながら、6枚すべて食べつくし、柳川が運ばれてきました。
ご飯とどぜう汁も出てきて、もうもくもくと食べるばかり。
柳川は白いご飯にぴったり、どぜう汁の味噌味が何とも言えない。
皆感激のうちに宴を終了しました。
金曜日ということもあるのか、店内は満席で、お店全体が賑わっていて、そのざわめきが又何とも言えないんですよね。
浅草を堪能した夜でした。

ごんざえもんの館さん
投稿日:2008/05/12
駒形どぜう
先日、社長と訪れた店です。私達の前に二・三組列んでいて15分程待たされた後、一階に通されました。
ココはイスがないので、座布団に座りあぐらをかくか正座か…とにかく自分の好きな様に座ります…
年期の入った建物で、創業は1801年、徳川11代将軍「家斉公」の時代らしいです。
取りあえずパッとみ茶屋気分な店です。
まず、定番の「どぜうなべ」1650円(二人前)・「たっぷり茶わんむし」550円・「どぜう唐揚げ」750円・「ささがきごぼう」300円・「のり茶漬け500円」等をオーダーしました。
鍋は一人前を二回に分けてきて、まず手前にあるネギやゴボウをテンコ盛りにしてみる♪
グツグツ煮えてきたので食してみる。
ダシもちょうどよく、ゴボウやネギと一緒に食すと美味しいです。
二階は個室になっているそうですが…社長がしきりにココの住所を控えてましたが誰と行くのか不明です…
これは調査が必要ですね♪

こじろうさん
投稿日:2007/06/17
初どぜう!
行ってきました。食べました、どぜう。私も泥臭いと思っていました。全くありません。
骨も感じられて、丸ごと食べている感がよかったです。
コラーゲンも豊富だそうで♪
ねぎとゴボウをたっぷりかけて、山椒かけて。
白米もおいしく大満足!
くじらや、鯉も食べました。最後はメロン(^-^)
ビールが苦手な私ですが、このときはおいしく感じられました。
2階の広いお座敷がさらに雰囲気を出して、「下町」でした。
また機会があったら行きたいです。

アフロさん
投稿日:2006/11/01
浅草行ったら是非「どぜう」を食べて来て!
うなぎが苦手な私でもここのどぜうは大好きです!どぜうというと「泥臭い」というイメージがありますが、
ここのどぜうは泥臭さも骨も全く気になりません。
下ごしらえの時、お酒で泥酔状態にさせてからじっくり煮込むことで
泥臭さが消え、骨も柔らかくなるからだそうですよ。
ここに行ったら絶対食べてもらいたいのが「どぜうなべ」。
浅い鍋にどぜうがびっちりと並んでいて、そこへ割り下を足しながら
テーブルの上で煮込んでいきます。
ここへたっぷりのねぎを乗せて食べるのが最高に美味しいです!
お好みで七味をかけてもいいかも。
割り下やねぎは無くなったらおかわりをもらえるので、
特にねぎは遠慮せずにたっぷりのせた方が美味しいです。
ごぼうのささがき(これは追加料金)をのせてもいいですよ。
「たれ口」という冷酒を飲みながらどぜうなべ食べるのがお気に入りです。
そろそろ〆に…となったら、是非「柳川なべ」とご飯をどうぞ。
開きにしたどぜうに、ごぼうのささがき、それを卵でとじた
あつあつの柳川を運んできてくれます。
これにお好みで山椒をかけ、ご飯にのせれば柳川丼の完成!
これがすごい美味しいんです!
なべとは違ったどぜうを楽しめます。
ちなみにどぜうなべのどぜうはそのままの形なので、
どうしても形が気になる場合は、柳川からチャレンジしてもいいかも。
浅草にある本店は1Fが座敷になっていて、そこに厚い板を置いただけなんですが、
それがまた江戸っぽいというか、雰囲気があっていいですよ。
どうしてもテーブルがいいという場合は、地下にテーブル席が、
2Fには個室もあるのでご安心を!
ここのお店はお昼時と夕食時はすごい混むので、予約をオススメします。
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