そばきり典座 おすすめレポート(2)

silverさん
投稿日:2010/04/21
ランチ | 来店シーン:一人で
世田谷文学館へ行くときは
このお店に行こうと考えていました。時分時には混むとのことで、1時過ぎに入店。そば好きの友人とでかけ、まず入り口の岩屋堂たんすに見とれてしまいました。
席の配置は、ほどよく離してあり、商店街に面した位置に大きな4人がけのテーブルがあります(入り口を入って右手)。
私たちの席はその隣で、机は大テーブルと90度の角度だったため、独立した雰囲気がありました(入り口を入って正面)。
次回は、みなさんがあちこちでほめている天ぷらもしくは掻揚げをぜひ。(あいにくこの日は揚げ物ができない由)。
次の世田谷文学館「星新一展」に合わせて、また行きたいです。
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reychanさん
投稿日:2008/11/11
ランチ | 来店シーン:家族・子供と
繊細な味でお得感いっぱい。常連になりたいお店。
ランチタイムに注文したのは定食。この日は「栗ごはんと穴子の柳川+おそば」でした。
目を見張ったのは、仕事の丁寧さ。
セットになっているサラダは、ただのドレッシングではなく
ジュレ仕立て。カニのほぐし身を散らしてありました。
野菜の炊きものは、素材の味をじっくり楽しめる薄味。
ゆっくり味わって食べたい味です。
穴子の柳川は、やわらかくとろけるよう。
出汁もあっさり目で、ごぼうや三つ葉の風味が生きています。
これだけでも満足感は高かったのですが
最後のおそば(せいろをチョイス)は、コシがあって好みのお味。
その日によって、そばの産地もいろいろ変わるようです。
お店は外からではうかがい知れないけれど
奥行きがありテーブル間もゆったりしています。
各テーブルや店内のあちこちには、控えめに季節の花が。
お味だけでなく、店内からもお店の人の丁寧な仕事ぶりがうかがえます。
けっして近所ではないのだけれど、常連になりたいお店でした!
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