ベッキエッタ おすすめレポート

退会済みユーザーさん
投稿日:2014/02/26
ランチ
薫製スカモルツァの串焼き
とにかく、チーズと野菜とお肉の相性が素晴らしい一品。見た目よりかなりボリュームがあり、食べ応え十分です。
うめさん
投稿日:2010/09/20
ディナー | 来店シーン:デート
隠れ家的なお店
初めての人は予約していかないと、外からは、レストランとわかりにくいです
中に入れば、とてもくつろげる、畳に丸ちゃぶ台
ゴルゴンゾーラのパスタ
とてもおいしい
隠れ家に認定!
女性シェフは、東京のチーズの専門店にいらっしゃったとか
山羊のチーズが、苦手
というと、まあ、と
薦められ、
でも、その山羊のチーズのは、なかなか美味しいかった
次回は、死人が生き返るというチーズをたべさせてくれるとか
もちろん、予約時にリクエストが必要と思いますが
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退会済みユーザーさん
投稿日:2010/06/27
ディナー | 来店シーン:友人・知人と
チーズを知り尽くしたシェフのチーズ家庭料理
マダムツカモトがシェフとして采配をふるうレストラン「ベッキエッタ」は福井市の足羽川のほとり、福井競輪場の近くにあります。全然目立たない小さな看板が玄関の脇にかかっているだけで、しかも店は普通の民家。
概観はまったくいじっていないため、車で走りながらさがしても絶対に見過ごしてしまうようなさりげなさです。
しかし、玄関をくぐって部屋に案内されると、そこは和風のアジアンテイスト。
ツカモトさんに言わせれば、かけるお金がなかったからとか。
一階は長いテーブルが、ベンチシートとスツールに挟まれてあり、二階は丸いちゃぶ台が3つの席。
白熱球の電灯がぼうっと室内を照らし、静かにジャズが流れています。
ワインリストにはイタリアを中心に2000円~10000円くらいの赤白スパークリングなど10数種類。
セラーに丁寧に保管されています。
ビールはキリンラガーのみ。ワインを飲んで欲しいのでしょうね。
さて、料理です。
ツカモトさんは東京はフェルミエの元社員です。
フェルミエといえば、チーズについてちょっとでもかじった人なら知らない人はいないほどの、チーズインポーターの草分け。
そこでチーズを勉強し、そのチーズを料理に思う存分ハーモナイズさせたのが彼女の店「ベッキエッタ」です。
とにかく勉強熱心な彼女は、年に一度となく店を閉めてイタリアにチーズと料理を見極めに出かけていきます。
そしてフルチャージして帰国した彼女はさらなる絶品をメニューに加えてくるのです。
私としては、ツカモトさんの進化ぶりを季節ごとに確認できることが最大の喜び。
こんな店がもし東京にあったらまず予約がおそらく取れないでしょう。
福井に住んでいて本当に幸運です。
とにかくチーズとチーズ料理が好きな人は必ず幸福になれる店、ベッキエッタです。
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