浮月楼 おすすめレポート(1)

ユルリンパさん
投稿日:2007/03/23
ディナー | 来店シーン:家族・子供と
風情のあるお店
ここは、親戚の何人かと行きました。静岡の街中にあるオアシスといった雰囲気でとても落ち着いたところで、座る場所によっては庭も眺めながらの贅沢な場所です。料理は季節のものを取り入れた懐石料理でどれをとっても手がこっていておいしかったです。デザートもおいしかったのですが、ちょっと食べきれないくらいでした。またきき酒セットなどもありどのお酒を頼もうか悩んだときや飲み比べたいときにぜひたのんでみてはいかがですか??
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浮月楼 ご当地グルメガイドの口コミ(12)

60代/男性
来店日:2023/12/17
浮月楼に移動です。徳川つながりです。浮月楼は、最後の将軍、徳川慶喜の屋敷跡(明治2年~明治21年)で、明治24年に浮月亭が開業し、現在に至ります。

60代/男性
来店日:2018/12
同じ敷地内にあるホテルガーデンスクエア静岡に宿泊した際、夕食に訪れました。 夕暮れ時にライトアップされる徳川慶喜公ゆかりの庭園を眺めながらいただくディナータイムを楽しみにしていましたが、案内されたのが窓際でなかったのは残念でした。 でも、夕食の前後にゆっくりと散策した庭園はとても良かったし、お料理ももちろんおいしかったです。 浮月楼は料亭で敷居が高いですが、こちらはお洒落なレストランですてきな庭園を眺めながらなので、料亭とはひと味違った雰囲気を楽しめます。

50代/男性
来店日:2016/06
明治2年から徳川慶喜公の御屋敷として20年、そして静岡の迎賓館として120年の歴史があります。今回お客さんの御祝いの会があり、明輝館「清見の間」で懐石料理を戴きました。和と洋を織り交ぜた料理は目でも舌でも楽しめました。慶喜公が愛した庭園を眺めながらの食事はより趣があり、静岡の地酒も料理に合っていました。また庭園には、徳川光圀を祀ったと伝わる子福稲荷や小松宮彰仁親王から戴いた菊の御紋章の灯籠も見ることが出来ました。

50代/男性
来店日:2014/08/05
徳川15代将軍の徳川慶喜が大政奉還の後に20年ほど住まったところ。 お庭を眺めながら浮月という料亭で食事が取れます。 お値段は少々張りますが、お庭を眺めて歴史を感じながら頂くことを考えると安いものかもしれません。 建物もステキな和モダンで一見の価値ありで、トータルとしておススメです。
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