お食事処さとおすすめレポート（2）

おすすめレポートについて

bayanさん

50代後半/男性・投稿日：2009/05/14

ランチ | 来店シーン：家族・子供と

日曜のお昼は気軽にバイキング♪

３月の日曜日に出かけました
午前１１時ころについて
朝市をすこし見学してから食事にしました
ここは福井県に行くときの足場としてよく利用しています

以前から「バイキング１，０００円」
の文字が気になっていたので
朝市のお蕎麦やおうどん等もおいしそうでしたが
誘惑を振り切り２階に上がりました

店内はお昼前ということと
朝市の方でも気軽に出来るので
空いていました

料金は前金で
簡単に説明を聞き
さっそくお料理をチョイス
地元の料理も結構並んでいました
お母さんの手料理を思い出しますね

私はカレーがおいしそうだったので
ご飯はカレーを中心にいただきました
１，０００円でこの料理ならお得だと思います
機会があればちょくちょく利用したいとおもいます。

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oldtourerさん

男性・投稿日：2008/08/06

ランチ | 来店シーン：一人で

鯖街道のバイキングはひと味違いますよ。

２００８年６月２７日（金）に、バイクで朽木の奥の限界集落を訪れた帰りに利用させていただきました。

このレストランは、国道３６７号朽木にある、道の駅朽木新本陣の二階にあるのですが、今までは、一階にある土産物コーナーばかり利用していましたが、今回、初めて二階レストランにお邪魔しました。この道の駅は、毎日曜日の早朝から開かれる「朝市」で、皆さんご存じの道の駅です。

お邪魔したのは、時刻は午後１時をかなり回った時間帯で、来客は他に二組ほどで静かにバイキングをいただくことが出来ました。夕方まで営業されているので、この時間帯が狙いかも知れません。

都会のホテルでは、一人当たり￥５,０００から￥７,０００も取って、高級食材をこれでもか、これでもか、と並べていますが、還暦を迎えると、このようなバイキングには、正直申し上げて食傷気味であることも又、事実です。

その点、このレストランのバイキングは、種類も十分でありながら、地元産品を中心にして、身体に良い食材を多く取り入れられているのが特徴です。そう云えば、今、都会でも自然食バイキングと云うのが、流行り始めていますね。その類と思っていただければ良いかと思います。

勿論鯖街道沿いだけに、鯖の切り身を焼いたものも最高でした。あまりの美味しさに何切れもいただいてしまいました。本当に素朴ですが、味付けにはかなり気遣われていると感じ、好感を持ちました。身体のためには最高のバイキングだと思います。

ご飯も恐らく地元産の近江米（昔は江州米＜ごうしゅうまい＞と呼んでいましたね。やはり還暦です。）だと思います。ほかほかでふっくらとした美味しいものでした。

食後のドリンクも最低限のものは用意されており、これで十分です。お値段も一人￥１,０００と良心的です。

一階にある土産物コーナーには、地元農家や料理店が作る鯖寿司が多数並んでおり、毎回迷うことしきりです。さらには地元で獲れた栃の身を利用した栃餅（餡入り、餡無し）、鯖なれ鮨、山菜天ぷら、山菜等々が並んでおり購買意欲をいつもかき立てられています。皆さんも是非一度行かれることをお奨めします。

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