蕎麦屋 じん六 おすすめレポート

ぱらちゃんさん
投稿日:2019/03/31
間合いの良いお蕎麦屋さん
美味しいと聞いていた。ちょうど、出張で京都へ。宿泊したホテルからは、遠いけれど、一日乗車券も手に入れたし、足を延ばすことに。前日、夕飯としていただきに行ったら、もう閉まっていた。その日の分がなくなったら店じまいなんだそうだ。予約は受けていないとか。
気を取り直して、翌日再チャレンジ。午後は、帰路につかなければならないので、ほぼ開店時間に合わせていったが、もうすでに並んでいる。といっても、5,6組。ギリギリまで待ってみようと、とりあえず並ぶ。蕎麦屋だけあって回転が早い。思ったよりも余裕で順番が来る。
相席となる。けれど、蕎麦屋の店内比べ、案内されたテーブルは大きく、せせこましさがない。ワンフロア―にテーブルと、椅子が並べられ、全体が見通せる。中には、昼から蕎麦や鯖鮨を肴に飲んでいらっしゃる方々もいらっしゃる。回転が早いとはいえ、呑んでいらっしゃる方々は、のんびりやっている。
お勧めの、蕎麦三昧と蕎麦がきを注文。蕎麦がきは、薬味に辛味大根かワサビを選べた。蕎麦は三種。店内にも産地が明記され、店員さんからも説明を受ける。蕎麦は好きだけれど、産地などにこだわっていただいたことがない。違いがわかるかなあと思いつつ、いただく。どれがどれとはわからねど、味わいが違うことだけはわかった。また、当然ながら、”蕎麦”として提供されたのと、蕎麦がきとして提供されたのとも味わいが違う。
そんなこだわりを持つお店だが、そのこだわりを押し付けない。ゆったりと、自分のペースでお蕎麦を味わうことができた。
会計を済ませると、店の外にも列ができている。入口に背を向けていたからか、気が付かなかった。店員さんも私にはもちろん、私よりも早く来てお酒を召し上がっている方々にも、急がせるようなことはなく、それでいて気を配っていてくださる。
開放的なフロア・程よい客席と客席の間、間合いの良い店員。美味しいだけじゃなく、お蕎麦の味わいを殺さぬ雰囲気。居心地が良い。
同じ蕎麦でも、またにしんそばとかは味わいが違うんだろうなあ。
懐具合が大丈夫なら、この蕎麦屋に行くために京都に行っても良いかも、なんて思う。
ランチ
来店シーン:一人で
※表示されているコースは、現在予約を受け付けていない場合があります。
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