京すし おすすめレポート(3)

バンビスター★さん
投稿日:2009/07/31
ランチ | 来店シーン:一人で
寿司と筆、両方を握れる京すしのご主人
ご主人は、寿司職人であり錦絵の絵描きさんでもある、二足の草鞋職人。
無口ですが、優しそうな人柄が顔にでていて、
仕事で疲れたときに、あの店の空間にいるだけで、ほっと癒されます。。。
個展もやっていて、テレビでも紹介されていました。
ご主人が描いた、江戸の火消しの絵が店内に飾られていて、
行く度に種類が変わっているので、毎回楽しみです。
ランチは、ネギトロ、まぐろ、あじ、さば、こはだなど、
数種類から2種選んでハーフ丼にしてもらえます。
ネタの良さ、味の良さ、そしてご飯のボリュームがあって、
1500円前後で食べられるので、かなりお得です。
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ごんざえもんの館さん
投稿日:2009/06/21
ランチ | 来店シーン:一人で
京すし
ココは、東京メトロ線銀座線「京橋」駅から徒歩5分、中央通りから少し入った場所にある寿司屋さんです。この日は、開店と同時に来店させてもらいました。
という事で客は当然私1人のみの貸切り状態と思ったら数分後に次々と入ってくる・・・
店内に入ると、カウンターが13席、四人掛けテーブルが2卓あります。
結構な佇まいで、カジュアルの私は少し浮いていました・・・
食事するだけなのにスーツまで来て行こうとは思っていませんが☆
この日は、ねぎとろ丼にしようと思って来店したのですが、メニューを長々と眺めていたら「いなだ丼」¥980をオーダーしていました。
待つ事5分少々で私の元に運ばれてきました。
まず目の前にある小皿でわさび醤油を作り、丼にのったプリプリの「いなだ」を2切れ取り出し刺しでいただく☆
充分に「いなだ」を味わった後に丼にわさび醤油を投入しいただきました♪
見事な価格・見事な素材・見事な包丁さばきに圧倒されたのは言うまでもありません。
店主の包丁さばきをつい時を忘れ見入ってしまいました♪
好みにもよりますが、ココのメニューはまず外れはないと思います。
■その他のランチメニュー■
・ねぎとろ丼¥2200
・鉄火丼¥1260
・さば丼¥980
・あじ丼¥980
(各丼にはシジミの味噌汁付きます)
※その日の仕入れにもよるみたいですが、ハーフというものもあり半分づつの丼にもしてくれるそうです。
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Tonyさん
50代後半/男性・投稿日:2007/10/09
ディナー | 来店シーン:友人・知人と
江戸前のすし。
江戸前のすし職人って、無駄口を叩かねえから格好いいです。京すしさんは本当に刺身もうまいけど、にぎりもうまいです。
とくに職人がネタに「仕事」をしてあるもの、
たとえば、煮蛤(にはま)、小鰭(こはだ)、穴子、
玉子(ぎょく)、漬け(ずけ)などは味の勉強になるくらい
日本伝統のうまさが詰まってました。
本当は、トロやひらめ、タコ(煮だこ)イカが好物なんですが
これもうまいです。
この店、京すしさんは江戸前ですから、午後7時までに
食べないと常連さんが多いので「ネタ」はほとんど無くなって
しまいます。
値段も良心的ですが、それは食べる量によります。といっても
○○○といった寿司屋さんに比べれば格安です。
ひとに教えたくない「とっておきの寿司屋さん」ですね。
ご主人の趣味も結構有名ですが、無口な職人さんですので
聞き出すのが一苦労かも知れません。
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