和楽互尊 おすすめレポート

ボンさん
40代後半/男性・投稿日:2009/05/07
ディナー | 来店シーン:デート
へい、いらっしゃい!ドン!ドン!
威勢のいい声と太鼓に迎えられ、通い詰めるている名店。博多風の焼き鳥とは、どんな定義なのかは詳しくないが、
鶏肉より、豚肉をメインに、焼き場横に用意されている造形美豊な「盛り塩」を
程よく効かせて、キャベツを敷いた皿に次々と繰り出してくれる・・・
塩味の串、酢醤油のキャベツがマッチして、ビールが進む・・・。
大将のTシャツの背中には、似顔絵が記されている。
汗のしみこんだTシャツは似顔絵のユーモアさの代わりに伝統すら感じるのは大袈裟か?
もう、通い始めて30年近く、変わらず出してくれる美味い焼き鳥・・・
なぜこんなにも、居心地がいいのだろう!?
「暖簾」「カウンター」「ショーケース」店の何もかもが、無駄なく調和し、主張をしている。
2週間もしない間に、また行きたくなるはずだ・・・
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