そば酒肴 三喜 おすすめレポート(2)

雑草味噌さん
投稿日:2014/04/25
ランチ | 来店シーン:一人で
そば酒肴 三喜
塩ネギチャーシュー麺を食べに訪問。麺にダシの魚介の香りが高くて無我夢中で頂きました。
また行きたくなるお店だと思います。

なんだかんださん
投稿日:2009/01/25
ランチ | 来店シーン:友人・知人と
秋田駅の近く、隠れ家的存在の蕎麦屋で、のんびりと。
この店は正確に書くと「三喜」ではない。よろこびの字が正字ではないので日本語変換しない。店はJR羽後牛島駅北口から北東に進んだ先にある。道なりに進むと道は工事でどん詰まりとなる。道のどん詰まりの住宅街の中にある感じ。店は大平川沿いにあった。店の入り口横が駐車場ですぐ駐められた。
国道13号からナビを使ってもちょいと複雑な道を進むので、隠れ家的な存在の店だった。知る人だけが訪ねられる感じ。
大平川沿いにある、店の中から見る川の風景は、なかなかいい風景だった。川の沿って植えられている桜、高校生がランニングをして前を通り過ぎていく。店前を人が通り過ぎていく。のんびりとその様を見ていると、気分がゆったりできた。
店内は黒を基調とした落ち着いて雰囲気で気分もゆっくりできる。
もりには山葵が付いていたが、自分で下ろさなくてはならない。楽しみと言えば楽しみだ。店内には山葵を直接蕎麦に付けて食べてみてくださいとの内容のことが書いてあった。これが意外と美味しい。蕎麦に一層の甘味が感じられ、山葵がつゆに入れるよりもピリッとして良い感じになる。
私は、山葵を下ろす前に少し蕎麦を食べ、その後に山葵を下ろすことにした。下ろしながらおかみさんとお喋りできた。美人のおかみは地元の人だと行ったが、ほとんど訛りはない、綺麗な標準語だった。
そばは、金箔を散らしたお盆の上に載ってくる。きらびやかな感じがしてとても贅沢な雰囲気にしてくれる。
麺はやや細麺であった。コシがやや弱い感じだったが、喉越しよくて、美味い蕎麦だった。つゆはかなり甘めであった。
途中でおかみさんがしめさばを少しサービスしてくれた。これも美味しかった。
一人で行くにはとても良い店だなと思った。秋田駅から歩いても1500mほどだから、25分ほど歩けば店に到着する。一人のんびりするなら、これくらいは気にならないだろうと思う。
お店の若女将には、「春にはまた来てください。桜が綺麗ですよ。」と言われた。桜を楽しみにまた伺ってみようと思う。
ただ、この店はもともとは仕出し屋さんだから、人が休むときには休むので、店の休みに注意が必要だ。夜のお店も予約が必要のようだ。
店のホームページもあるので、確認して是非伺ってみてください。
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