瑞玉 おすすめレポート(1)
anchanさん
男性・投稿日:2011/10/24
ディナー | 来店シーン:一人で
深夜に食うウナギ弁当!
飲んだ後のラーメン、うまい!京都で飲んだ後は、「せいろ蒸しのウナギ弁当」・・これが実にうまい。
祇園の中にある夜の女性ならたいがい知ってる店、「瑞玉(みずたま)」
注文してから蒸しあがるまで20分以上はかかる。価格は2000円程
帰る時間を予測し、飲んでる店から電話で注文しておく。
当然、飲んでる店の女の子も「瑞玉のうなぎ弁当やったら、うちらの分も・・」
・・人気である。だから4000~6000円ほどは覚悟が必要。・・飲み代の内!
弁当の容器は底に発熱材、全体を保温材にくるまれ、4~5時間は熱々で食べられる。
開けると、うまッ!て言う香りと湯気に一瞬喉が鳴る。
まず、肉厚でいかにもと言う焼き色のウナギ。
その下に食欲をそそる色で米粒がきれいにわかる まったりとウナギの油のしみたごはん。
備長炭で焼き上げたウナギ、カリッとした食感と濃縮された油・・・もうたまらん!
ごはんは色ほどの濃厚さは感じられない、あっさり しかもまったり!
この店はカウンターの後ろにカウンターの長さ分の備長炭の火鉢? が横たわっている。
店で食事する時はこの火鉢に炭をいれ、その日にある食材をやきながら食べる。
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