カギタエ おすすめレポート
けいよんさん
投稿日:2009/05/06
来店シーン:家族・子供と
その存在がめずらしい農村の小さなフレンチのお店
まず最初の印象は「なぜここにこんなおしゃれなお店があるの!?」という驚きからはじまります。水田が広がるのどかな入善町飯野の町道沿いにこの小さなフレンチのお店はあります。白壁の長方形の建物にピーコックブルーの窓枠が、周囲の民家の中で際立っています。店内は高い天井と白い壁、木目のきれいなラックやカウンターが組まれていて清潔感と広がりを感じる造り(誰が設計・施工をしたのだろう?)。
ランチでもディナーでもない中途半端な時間にふらりと立ち寄ったので、クロックムッシュとチョコレートパルフェをオーダー。軽食ですが丁寧に作られていておいしかったです。もしまた行けるのであればディナーを試してみたいと思います。
とにもかくにも、水田が広がる小さな道沿いに、ちょこんとあるその店の存在が貴重です。ナビでも詳細地図データがなさそうな場所にありますのでこのお店を探し当てること自体から楽しめると思います。広い駐車場有です。
私がいったときは一人で接客と料理をしていたせいか、店員さん(店長さん?)のオーラが言葉を交わせる雰囲気がはなかったのが残念です(一生懸命さは感じましが)。次回は「なんでここに店だしたがけ?」と声をかけて、どこで修行されたのかとか、この町の様子など聞いてみたいですね。
ちなみに店名は「CAGITAe」と書いて「カギタエ」と読みます。
#最後の文字の「e」はアクサンテギュ
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