海の幸 門前仲町 おすすめレポート
でん爺さん
投稿日：2009/04/15
刺身は大満足
２００９年４月１４日、部の歓迎会で、１０名で訪問しました。店は江東区門前仲町にある「海の幸」です。多くのブログでは、ランチばかりが紹介されていて、夜の部がよく分からないままの訪問でした。店のＨＰでは、「すし居酒屋」を標榜しており、「すし」が強いのか、「居酒屋」が強いのか分かりません。しかし、ＨＰでは、すしのメニューがありません。やはり「居酒屋」なのでしょうか。店に到着すると２階へ案内されました。この店、寿司は専用の用紙に記入して注文する方式でした。
「刺身盛合せ」（３０００円）、「バクダン」（６５０）、「出汁巻き玉子」（６５０）、さつま揚げ（６５０）、「空豆」、「煮込み」など注文し、生ビールとウーロン茶で乾杯してスタート。
東京以外の人はもちろんであるが、東京人でも「バクダン」を知らない人がいた。始めて食べる人を含めて、すごく好評であった。
煮込みは、味噌味で、ごく普通の味です。
刺身は、量、味、新鮮さ、どれをとっても申し分ない。
さすがに、築地市場の仲卸し店の直営店だけのことがある。
「穴子の白焼」（９５０）「つくね｣（６５０）、「鶏の唐揚げ」（６００）、「ゴボウ揚げ」などを追加。
さつま揚げは、少し変わっていて、始めての食感であった。メニューの中で一番高かった「穴子の白焼」はお薦めであるが、刺身には負けるかな。
寿司は、まぐろ、いか、えびなどが１００円で、あじ、さばが１５０円、甘えび、たいが２００円、あなご、えんがわが２５０円、いくら、ツブ貝が３００円と結構安い。
誰かは注文したようだが、私は食べていないので、ボリュームは不明。
焼酎のボトルを二本も空けたようだ。２時間以上たちました、〆ていただきましょう。一人当り５５００円ほどでした。安くはないですが、満足の店でした。
ディナー
来店シーン：宴会
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