海の美術館ご当地グルメガイドの口コミ（3）

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50代/男性

来店日：2021/05/23

油壷の荒井浜海岸にある喫茶店です。子猫のときにトンビにさらわれて拾われた猫がとても人懐こくてかわいい。パスタを注文しましたが、時間をかけて作っていたようで、喫茶店のパスタにしては、とてもおいしかったです。

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30代/男性

来店日：2014/07/13

海水浴シーズンは海の家的なこともやってるし、料理もパスタからナシゴレンなどのエスニック、カクテルまでやっているので、カテゴリー分けが難しい。荒井浜は日本の海水浴場88選に選ばれる程の美しいBeach。ここはそのBeachにある。だから行くまでがちょっと大変。駐車場はなく、上にある市営駐車場に車を停め7～8分は歩くことになるのかな。ちょっとした散歩とでも思ってください（帰りは登りがあるので、ちょっとキツイかも）。　

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40代/男性

来店日：2010/03/06

三崎に越して来て早１０年が過ぎようとしています。ここ､油壺の荒井浜海岸に隣接する海の美術館も､恐らく開設１０年位と思います。先日の台風に因る被災で､外観施設等が大きく変わってしまったのですが､以前のギャラリー色が濃厚であった前時代とは打って変わり､生演奏も出来るステージを備えたバー＆レストランとして見れば､開放感抜群のレトロタッチな窓越しに相模湾が一望出来､その先伊豆半島の稜線や､夕陽を吸い込む霊峰富士の凛とした雄姿など､まさにここでしか体感出来ない､何とも非日常的な空間の贅沢さ。一度足を踏み入れると､殆どの方､それも世代性別趣味嗜好を超えてリピーターとなってしまうのは､素晴らしい景観だけではありません。オーナーのＭ氏､そしてスタッフであるＫさんの人柄こそが成せる事と感じます。お二人共に､実に多芸多才で､本当に吃驚してしまいます。お話を聞いているだけでも､かなり良い意味でタイムスリップ出来ますが､ゲストのスタイルに応じて､肌理細やかに触発をしてくれる応接の幅広さも持ち合わせています。何もしなくてもこれほど心地よい環境が､都心から僅か一時間強のエリアに存在する。また眼前の海は､海底の魚が見える程の透明度があります。同じ三浦半島でも､賑やかな東部(東京湾側)と比べ､時間の流れ方がとてもゆっくりです。

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