ホテル秘境の湯 おすすめレポート(1)

わかな こうようさん
投稿日:2011/10/31
ランチ | 来店シーン:家族・子供と
法事でしたが・・・
昔、祖谷地方は源平合戦で負けた平家の武士が逃げ込んできたといわれています。しかし平地は旧西祖谷役場ににしかなくほとんどがV字谷。日もあたる時間が短く米が取れませんでした。なので稗やあわ、そしてそばなどを作りました。そのおかげで今は祖谷そばがあります。またお雑煮などには米が取れないので、サトイモを入れていました。こんにゃくや甘みのあるジャガイモなども作り(栗)味噌などで食べる習慣があります。このホテルにも売店がありますが、かずら橋の横に駐車場などもあるのでその横の売店などで購入もできます。
かずら橋は断然、奥祖谷のかずら橋までいけないと見たことになりません。
お料理の話に戻りますが・・・
そのほかにもあめごの串焼きなどがあり、かずら橋周辺の宿はどこも郷土料理を出しています。
若い人には肉系などがなく物足りないかもしれないですが、舌の肥えた方や中高年の方にはお勧めです。
車で行くことをお勧めします。
2
詳細を見る
ホテル秘境の湯 ご当地グルメガイドの口コミ(2)

40代/女性
来店日:2018/11/17
懸賞で宿泊券が当選して、贅沢にも無料でお世話になりました。 唯一の不満は、3棟の建物が廊下で繋がっているため移動に時間がかかることです。 1泊ではルートを覚えられませんでした(笑) バリアフリーでもないので、足が不自由な方には厳しいかも。もちろんお宿に伝えると考慮してくださると思いますが。 女性風呂の情報として、内湯も広くて、塩サウナもあり(~21時まで)、露天風呂は湯舟までが少し遠くて冷えた体を温めてくれます。ぬるっとして高保湿です。乾燥してカサカサのすねにクリームいらずでした。 夕食は、和懐石。食前酒の山桃ワインが美味しい!アマゴのお刺身、お鍋、朴葉焼、釜めし(新米)など、どれも美味しい! 隣の食事処では囲炉裏での食事だったみたいで、次回はそちらでいただきたいです。 朝食も和食でした。アマゴとかじゃこ天を卓上であぶっていただけるし、サラダ、ごはんはお替り自由でした。 ドリンクも、お宿特製のリンゴ酢やジャージー牛乳、コーヒー、紅茶、祖谷のお茶などたくさん! 朝食は9時までで、8時半を過ぎたら補充をやめていたみたいで、9時前には品切れもあったので、早めに行かれる方がよいかと。 歩いて数分で道の駅やケーブルカー乗り場もありますが、散策するというよりは、お部屋でまったり夜が更けるのを楽しめるお宿でした。
- 1
- 1/1ページ