らーめん超ひがし皐月 おすすめレポート(9)

Kouさん
30代後半/男性・投稿日:2012/04/29
ランチ | 来店シーン:一人で
見た目以上の攻撃力
以前、馬橋にあった有名店「ひがし」に「超」が付いて新松で復活!ごめん、「ひがし」行った事ないのに知ったかしてる。オレ(笑)
「らーナビ」でその名と評価を読んでて気にはなってたのですが、
最寄り駅から電車で15分という微妙な距離のため中々行けなかったのですが、
2011/04/10やっと訪問。
新松戸は土地勘がないため、ケータイナビを頼りに10分ちょいくらい歩いたかな?
1度行けば比較的わかりやすい位置にお店はあります。
中に入ると、なんていうか、田舎のラーメン屋さんみたいな雰囲気?
お昼12:30くらいに伺いましたが、ビールとか飲んでいい感じになってるお父さんとかがいます。
なんだかアットホームな感じですね。
店内は広く、うろ覚えですが、カウンターが7~8席くらいあって、
テーブル・座敷合わせて20席くらい座れそうな感じ。
「マルひ(○の中に「ひ」)らーめん」(900円)に「ひがしのちゃーはん」(ラーメン頼むと300円)をオーダー。
ちょうどオーダーが重なってた感じで15分くらい待ったと思います。
オープンキッチンでは、父子(ってどっかのサイトで見た)が調理しています。
まずは、マルヒラーメン。(しつこいようだが丸秘ではないw)
見た目透き通ったスープのあっさり系。
大振りのチャーシュー3枚に味玉1個分、なると、メンマ、ねぎ。
それにたっぷり入った岩海苔が目を引きます。
スープは見た目通りのあっさり味。
醤油の色が支配的じゃないのに塩分は結構強めかな。
薄口醤油を使っているのか、醤油のほかに塩ダレ的なものを混ぜているのか?
普通の濃口醤油のタレだと、ここまで塩分強くならないんじゃないかなぁ?
ダシは動物系だと豚が若干強めなんだけど、全体的にはかなり控えめに取られています。
魚介は煮干が中心。
どちらも主張せず、全体のバランスで食わせようとする意思が感じ取れます。
麺はご存知「開化楼」の細麺。
開化楼の麺は総じて強い腰が特徴だと勝手に思ってるんだけど、
ご多分に漏れず、満足できる仕上がりです。
最近は細麺に力入れてるのかな?増えたよなぁ・・・。
チャーシューは、あっさり目に似ているタイプ。
すんげー柔らかいわけでもなく、かといって歯ごたえしっかりでもなく。
スープの邪魔をしないチャーシューだと思います。
メンマも抑え気味の味付けで、主張することはないのですが、歯触りが変わって良い感じ。
味玉はちょっと塩っ気を感じますが、これはこれで舌が変わるっていうか。
ここでの強い味方が岩海苔。
さっと、スープに溶かすようにして飲むと、海苔の風味がアクセントになって
幾分飲みやすいスープに変身します。不思議~。
チャーハン。
なんか、チャーハンってのはパラパラであればあるほど良いみたいな風潮なんだけど、
ボクはそう思っていません。
チャーハンはしっかり油を吸っていて、それでも油っぽくない程度に
さらっと食えるものがウマいと思います。
さて、こちらのチャーハンですが、パラパラじゃありません。
しっとり系って言えば良いんですかね。ふわっとした感じ。
量的には、いわゆる「半チャーハン」くらいの多さです。
お皿のせいか、若干みすぼらしく見えるのはご愛嬌。
塩分強めでしっかり主張するチャーハンです。
ラーメンもチャーハンも、一見大人しい見た目なんですが、食べてみると実は攻撃的(笑)
どれもしっかり主張して、けど食べ終わると満足できる構成じゃないかなーと
らーめん超ひがし皐月 ご当地グルメガイドの口コミ(1)

40代/女性
来店日:2014/01
カウンター席以外にもテーブル席と座敷席があり、ファミリーやグループでも入りやすい雰囲気でした。 『 ひがしのちゃーはん 』は、ややベッタリしていたけれど醤油が効いていて香ばしく、旨みがあって美味しかったです。
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