一文字屋和輔(一和) おすすめレポート(1)

ゆうさん
40代前半/女性・投稿日:2017/09/09
来店シーン:デート
次も行きます!
彼の同僚のおすすめで初めて行きました。「あぶり餅」自体知らなかったので、串団子のようなイメージでしたが、味は初めて食べる味。
10本あるのにペロリ。
本当に美味しかったです!
お店の雰囲気もとてもよく、昔ながらの和のカフェでおやつって感じで。
京都にいたら是非また行こうと思います。
一文字屋和輔(一和) ご当地グルメガイドの口コミ(48)

50代/女性
来店日:2024/02
今宮神社の帰りに寄るのですが、今回はびっくりするくらいの行列でした。寒い中並びましたが、ストーブの前の席を案内頂き、美味しくボリュームのあるお餅をいただけて満足でした

50代/男性
来店日:2022/05/29
今宮神社の東門参道にあります。 あぶり餅の販売を始めたのが何と平安時代の長保2年(西暦1000年)だそうです。 非常に驚きました。 千年前の味が楽しめる、味わえると思ったら浪漫がありますね。

30代/男性
来店日:2020/02
お菓子レベルと考えていたら、本物の餅を焼いておられるのですね。二人前も頼んだら、お腹に溜まりますね。でも美味しいからパクパク行ってしまうのが曲者。おかげで夕飯が食べられなくなりました。

40代/男性
来店日:2019/05/04
お隣の「かざりや」が待ち状態だったので、こちらに入った。こちらに入ると、向かいの待ちはなくなり、こちらに人が並びだした。人間の心理は面白いなと思っていると、あぶり餅が運ばれてきた。多いなと思うが、食べるとすぐです。白みそが癖になる味ですね。

40代/男性
来店日:2019/05/04
日本最古の和菓子屋さん。平安時代には菓子屋として営業していたらしく、応仁の乱や飢饉の際に、庶民に餅を振舞ったという逸話や、千利休が茶菓子として利用したなどの逸話が残っている。

60代/男性
来店日:2019/01
いつものように、いつもの如く大徳寺から今宮神社、そして炙り餅の一和さん。かれこれ45年も通っています。変わらぬ味と変わらぬ雰囲気。番茶を飲みながら食べる炙り餅はみんな大好き。初めて上げて頂いた2階は、大正ガラス越しに眺める向かいの店先は時代劇さながらです。

40代/女性
来店日:2018/07/31
こちらは千年も前から、京都今宮の地であぶり餅を提供し続けている真の老舗です。 訪れたのはまだ4~5回程度ですが、京都に行く目的の一つにこのお店があります。7歳の娘と2人で、又は80代の母も一緒に伺います。 休日は混み合いますので、開店して直ぐに大体伺う様にしています。 今宮神社参道にあり、古くから参拝される方の癒しの場所になっています。 一口サイズのあぶり餅は、1人前10本で500円ととても手軽に食べる事ができます。急須に入ったたっぷりのお茶でもてなして下さいます。 きな粉と味噌のタレが絡まった素朴で美味しいお餅は、しっとりと柔らかく、親指くらいの大きさが口にちょうど良く入ります。子供やお年寄りでも安心して食べられます。そして、そのお味は中毒性があり後を引いて止まりません(笑) 娘は中肉中背の7歳ですが、何だかんだ1人で3人前弱食べてしまうので、慌てて止める感じです(笑) 娘の1番好きな食べ物といっても過言ではありません。 80代で歯のあまり良くない母も、美味しい美味しいといって、とてもよく食べます。 お店の中では、スタッフの方がお餅をきな粉にまぶしたり、棒状にのばしたりちぎったりするのが見物でき、お店正面の外では炭火で炙っているのを見物できます。どの工程担当の方も手際が本当に良く、見入ってしまいます。 こちらには、男性のスタッフさんは一切いません。 何故なら、一家の主人は外に仕事へ、このお店は女衆で切り盛りする…それが古くからの伝統であり、今現在も崩さず続けておられるからです。 そんな女衆の女将さんは、本当に気さくで優しい方です。笑顔が素敵で、正に京都の凛とした女性という感じです。 女将さんの笑顔は、あぶり餅と一緒にお客さんを心地よくしてくれますよ。 美味しいあぶり餅と歴史を感じられる、本当に素敵なお店です。

50代/女性
来店日:2017/12/15
今宮神社をお参りした後に寄りました。一つ一つ炭火で手焼きのあぶり餅、一皿500円で二人て食べてちょうど良かったです。雰囲気も味わえていい思い出になりました。

40代/女性
来店日:2017/09
今宮神社の帰りに寄りました。 靴を脱がなくても、軒先ですわっていただけるのが楽て良いです。 お座敷も、小さな庭園が見えて良い感じでした。 一人で行ってもこころよい接客で、 急須入りのお茶と一緒にいただくおもちは香ばしくて ほっとしました。

60代/男性
来店日:2017/04
今宮神社の東参道に向かい合わせに同じような店が競い合ってます。炭火で串に刺してきな粉をまぶした餅を炙る姿も同じ、時代劇に出てきそうな古い茶店風なのも同じですが、40年以上前から神社に向かって右側の一和に通っています。お茶と一緒に塗りの皿に並べられたあぶり餅は白味噌の餡がかかっていて、孫も大好きです。