かなざわ玉泉邸 お店のこだわり
インテリアへのこだわり
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武家屋敷をアレンジした趣きある空間
築200年を越す江戸末期の武家屋敷を現代的にアレンジした“かなざわ玉泉邸(ぎょくせんてい)”。ゆったりとお食事をお楽しみいただける上質な個室をご用意しております。こちらの仙叟(せんそう)の間は幻の庭園様式「玉澗流庭園」を正面に臨めるお部屋。金沢観光のお食事、海外からのゲストのおもてなしに最適です。
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結納や顔合わせなど特別なお食事の場にも最適
格式ある上品な雰囲気の当店は、結納や顔合わせなど特別なお食事の場にも最適。唯一の掘りごたつ席である玉泉(ぎょくせん)の間は、12名様までご利用いただける当店最大の個室。四季折々の表情を見せる庭園を眺めながら和やかな時間をお過ごしいただけ、華やかなお祝い事に相応しい優雅な空間となっております。
サービスへのこだわり
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加賀藩ゆかりの名勝・玉泉園の景観美
金沢の名勝・玉泉園は江戸初期から約100年を費やして江戸中期に完成した武家庭園。約720坪の広大な上下二段式の池泉回遊式庭園は、兼六園より約120年近く古い歴史を誇るといわれています。当店ではこの名勝を眺めながらお食事をご堪能いただけるだけでなく、昼は散策を、夜はライトアップした庭園をお楽しみいただけます。
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見どころあふれる玉泉園
玉泉園の最上段には裏千家始祖・千仙叟宗室(せんのせんそうそうしつ)が指導した灑雪亭(さいせつてい)露地があり、築約400年といわれる茶室は金沢最古とされています。その他、越前松平家伝来の手水鉢や銭屋五兵衛所縁の灯籠、由緒ある隠れ切支丹灯籠など多くの見どころにあふれており、加賀百万石の歴史を感じられます。