2023/10/17 更新 ふく処 信剣 料理
料理のこだわり
新鮮な刺し身を出したくありません
ふぐの身は水揚げされた直後はとても硬く、包丁が入りません。そこで冷蔵庫で寝かせるのですが、当店ではこの「熟成」にこだわりお客様に一番美味しいタイミングで提供できるように努力しています。九州からの直送に熟成期間をプラスしているため、お手数ですが4日前までのご予約をお願いしております。
ふく刺しのお供は自家製ポン酢で
ふく刺しを食べるのにかかせないのがポン酢。繊細な味わいの刺し身はポン酢の良し悪しで味が決まってしまいます。当店では山口県産のだいだい酢をはじめ、三年熟成させた味醂、北海道産の醤油など厳選した材料を使い、少し甘めに仕上げました。
ふく処 信剣 おすすめ料理
ふく刺し(大輪)3~4人前
当店のふく刺しは入荷してから刺身を引くまでに最低2日は熟成させております。寝かせる間に出来るだけ水分を抜く事によって弾力・旨味が増します。そうした下処理を丁寧にした河豚は、実はほろ甘い魚だと実感出来るはずです。是非ご賞味下さい。
6930円(税込)
めでたい席に鶴盛りはいかがですか?
記念日やお祝い事で利用の多い鶴盛りですが、家族、友人へのサプライズとしても好評をいただいております。。お気軽にお問い合わせください。
5940円 7150円(税込)
白子焼き
店主のイチオシ!!外はカリッと、中はトロトロ!どうぞご賞味ください。
4400円(税込)
ふく処 信剣 料理
白いダイヤと呼ばれる当店オススメの白子焼きを是非ご賞味ください。
味付けはシンプルに平飼いの卵と道産の醤油のみを使用! 米油と胡麻油でカラリと揚げております。
皿の中心から花のように広がる菊盛りが有名ですが、当店では鶴が羽根を広げた姿を模った鶴盛りという盛り方でお出しする事もできます。おかげさまで華やかでお祝いの席にぴったりだとご好評をいただいておりますが、ご予約をいただければ通常のご宴会でも承っておりますので遠慮なくお申し付けください。
単品ふぐ刺しはご注文頂いてから作るため、少々お時間を頂いております。通常30分程度でご提供できますが、混雑状況によって長時間お待たせすることも考えられるため、お時間の気になる方は店主までお気軽にご相談くださいますようお願い致します。
単品ふぐ刺しはご注文頂いてから作るため、少々お時間を頂いております。通常15分程度でご提供できますが、混雑状況によって長時間お待たせすることも考えられるため、お時間の気になる方は店主までお気軽にご相談くださいますようお願い致します。
当店のふく刺身は最低2日間熟成させておりますので弾力、旨味が違います。ふぐネギ用に品種改良された安岡葱も併せてご賞味ください。通常でしたら10分程度でご提供できますが、お時間の気になる方はお気軽にご相談ください。
鍋にサッとくぐらせていただく白子はプリプリ!焼いた白子とはまた違う食感をお楽しみいただけます。
ふぐ身を贅沢にブツ切りにして白菜の芯、ふぐ皮、ねぎをポン酢で和えた、サラダ感覚で食べられる一品です。食通が多いことで知られる大阪で人気の食べ方です。
料理に関するメッセージ
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ふぐ料理の本場、下関では「ふぐ河豚」のことを福を呼ぶ魚として敢えて「ふく」と呼んでおり、当店もそれに倣い、ふく料理と呼んでおります。ふく料理といえば皿の模様が透けて見える程薄く引いて、ポン酢で召し上がっていただくふく刺し(てっさ)を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。皿の中心から花のように広がる菊盛りが有名ですが、当店では鶴が羽根を広げた姿を模った鶴盛りという盛り方でお出しする事もできます。鶴盛りは華やかでお祝いの席にはぴったりだとご好評をいただいておりますが、ご予約をいただければ通常のご宴会でも承っておりますので遠慮なくお申し付けください。
- 店主
- 渡邊 寿信(わたなべ としのぶ)
- 東京都
- 18歳から板前の世界に飛び込み、大阪・名古屋・東京とあちこち渡り歩く中でふくの刺し身を引く醍醐味に目覚め、技術を磨いてきました。平成25年に縁あって札幌に引越した当初は人見知りの自分が店を持つことは正直考えていませんでしたが、札幌では鍋料理を本州よりも長く楽しめることがわかり、もっと美味しいふくを食べてもらいたいという想いから、平成29年2月9日に開業の運びとなりました。店名に「信剣」と名付けるほど剣道好きなのですが、最近になって、やっと札幌でも定期的に道場に通いはじめました。自分の店でお客様と剣道談議をするのが、今のささやかな楽しみです。
※更新日が2021/3/31以前の情報は、当時の価格及び税率に基づく情報となります。価格につきましては直接店舗へお問い合わせください。
最終更新日:2023-10-17 14:30:05.0