西陣くらしの美術館 冨田屋 お店の雰囲気
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【西陣・呉服問屋の大店の姿をそのままに】伏見で両替商を営んでいた冨田屋が、西陣産地問屋システムを作り上げ現商家を建てたのは明治十八年です。明治期の典型的な大店の町家として国の登録有形文化財の指定を受けております。 現十三代目。
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【こだわりの本物の町家の造り】表屋造りの店舗と奥の住居からなる京の町家建築様式。三つの蔵と季節の風の流れを感じる六つの坪庭、奥には茶室「楽寿」、能が舞われた離れ座敷など、当時の呉服問屋の姿のままに受け継がれております。
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【 西陣の歴史と暮らしを今に伝える「生きた町家」】代々受け継いだこの家を京都の歴史や文化を伝える建物として保存すると共に公開しております。見学だけではなく当店にて文化を体験して頂き“生きた町家“に触れて頂ければと思っております。
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