すし おおまさ コース詳細 2024/10/14 更新
お食い初めの用のお膳です。鯛の姿焼きがセットで付いております。男女によって器の色が違います。予約時にお知らせください。
料金 | 5,940 円(税込) |
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利用人数 | 2~40名のご予約 |
滞在可能時間 | 2時間 |
予約可能時間 | 10:00~21:00 |
予約可能曜日 | 火~日・祝日・祝前日 |
予約締切 | 来店日の3日前20時まで |
補足事項 | 大人の方はコース料理又は会席膳、グランドメニューからご注文ください。 |
コース内容
お食い初めとは別名「百日(ももか)祝い」ともよばれ、赤ちゃんが生まれ、生後100日後(生まれた日を1日目とする)に行われるお祝い事です。
お食い初めの起源は平安時代と古く、とても由緒あるお祝い事で、赤ちゃんの健やかな成長を願うお祝いの儀式です。
地域により、呼び名ややり方も多種多様ですが、生まれてきた赤ちゃんが、「一生食べ物に困らないように」という願いをこめたお祝い事には変わりはありませんので、とても大切なお祝い事と言えるでしょう。
お料理は「一汁三菜」で、一般的な料理としては、「赤飯」「吸い物」「煮物」「香の物」「鯛の尾頭付き」になります。
お料理の内容とこめられた意味
赤飯 古くから「赤」には邪気を祓うなど魔除けの意味があり、お祝いの席にはかかせない料理となっている。お子さまが病気や災難にあうことなく、健やかに育ちますようにという願いが込められている。
吸い物 「吸う力が強くなりますように」という意味がこめられている。よくハマグリが使われていますが、これには、「二枚貝のように良い伴侶に出会えますように」という願いがこめられている。
煮物 これは地域や季節にもより様々で、紅白にちなんで大根と人参の煮物にしたり、長寿の意味をこめて南瓜や椎茸で六角形に切って煮物にしたり、「先が見通せるように」願いをこめてレンコンを使用する地域もある。
香の物 「梅干し」が添えられていることが多いですが、これは「しわしわになるくらい長生きするように」という長寿の意味が込められている。「タコ」も使われますが、これは「多幸」から由来し、足が八方へ広がっていることから、「末広がり」を意味する。
鯛の尾頭付き 「おめでたい(鯛)」という意味から語呂が良く、昔から縁起物とされてきた魚。
歯固めの石
「すし おおまさ」では儀式終了後、高幡不動尊に奉納させていただいております。
※この内容は仕入れ状況等により変更になる場合がございます。
予めご了承ください。
最終更新日:2024-10-14 12:40:24.0
※更新日が2021/3/31以前の情報は、当時の価格及び税率に基づく情報となります。価格につきましては直接店舗へお問い合わせください。