A1:「×」たまにはお酌してみよう →その人のグラスが空になる何回かに1回は、「いかがですか?」とすすめてみて。迷惑がる人は少ないはず。むしろ、その気配りに好感を持たれるかも。
A2:「×」一言断ってから! →お酒の種類に関係なく、グラスが空になってから注ぐのがルール。ただ、グラスが空いてない人に「いかがですか?」とすすめ、飲み干させるのは相手によってはプレッシャーになることも。みんなが自分のペースで飲めるよう、すすめるタイミングを考えよう。
A3:「×」マナーというより気持ちの問題! →席が離れていたら、相手に目で合図をしたり、会釈をすればOK。必ずしもグラス同士を合わせなければいけないというルールはないので、スペースが狭かったら無理に席を移動しなくても大丈夫。
A4「×」付いてくる意味を考えて! →よそってあげても、自分の口をつけた箸で取り分けると不快な思いをする人も。そ もそも、鍋用の箸は長くて底にある具まで取りやすい、などなど取り分け用の食器 は使ったほうがラク。
A5:「△」相手によって使い分けよう →家族や友人同士など、打ちとけた人とのお食事なら、テーブルで会計するのがス ムーズ。でも、「接待」となると話は別。招いた側がお会計をするところを見せる のはタブー。予約するときに、お店の人に「接待なので・・・」と相談しておくと 、困らなくていいよ。